2020年、RECEPTIONISTが目指すこと。
2020年1月11日に、クラウド受付システムRECEPTIONIST(略称:プショニ)はリリースから3周年を迎えることができました。
これはクライアントの皆さま、プショニで受付をしてくださる皆さま、株主の皆さま、いつも応援してくださる皆さま、そして一緒にRECEPTIONISTを成長させてくれている仲間たちのおかけだと思っております。本当に有難うございます。
また、こうして3周年を素敵な仲間たちと一緒に迎えられることをとてもありがたく思っております。
さて、RECEPTIONISTは毎年1月11日に記念イベントとLPを公開しております。
1年目はノベルティプレゼント。2年目はクライアントさまをお招きし、パーティー開催。そして3年目は、こんな素敵な記念LPを作りました!!
https://receptionist.jp/3rd-anniversary.html
冬を迎える頃に周年企画について話し合うのですが、毎年パツパツなので今年は秋くらいからこの企画を考え出しました。
例年は真面目にプショニの成長や軌跡を紹介してきました。
「でも今年もそれでは面白くないよね。せっかくだから私たちしかやらなそうなことをやりたい!」ということで、
「この3周年で、どんな人たちがどんな思いでプショニを作っているかを知ってもらえるように、RECEPTIONISTチームを紹介する場にしよう!」となり
「中途ハンパなことはせず、超絶カッコよく、そしてプショニを持って撮ろう!」となりました。
その時、超絶かっこいい写真を撮ってくれるカメラマンの友達を思い出し、連絡したら…、快諾してくれました!
このカメラマンは、安室ちゃんやミランダカーなども撮影したことがある、凄腕カメラマンです。
ということで、
「私は安室ちゃんになりたい!安室ちゃんを撮った人に撮ってもらえるなんて一生に一度あるかないか…」と思い、なんの迷いもなく、写真を撮ってもらいました!
この企画を主導してくれた広報のふじこちゃんを中心に、みんなのチームワークとカメラマンさんのおかげで、とーっても素敵なLPができました。ぜひご覧くださいませ。
さてさて、2020年。オリンピックイヤーですね。
私たちは日々、目の前のやるべきことを粛々とやるだけなんですが、気になりますよね。今年の動向。
私たちが注力していくことは、ずばり「受付から内線電話をなくすこと」です。
プショニはこの3年でたくさんのニーズをいただきました。周りの方々からほとんど都内だとRECEPTIONISTしか見かけない」と言われるようになりました。どうしてこんなに増えているのか。
それは「今まで受付にテクノロジーがなかったから」だと思います。
企業があり、来訪者がいれば、何かしらの手段で担当者を呼び出す必要があります。家でいう「インターホン」的なものです。
テクノロジーが無かった時代、手段は「ノック・ベル」から1886年に「内線電話」になりました。
これは、皆さんのコミュニケーション手段の進化と似ていると思います。
リアル→電信→電話→メール→チャット。
これはテクノロジーの進化により、習慣や文化が変化した証です。
では受付に目を向けてみましょう。
昭和→内線電話。平成→内線電話。
全く進化しておりません。
これは私が起業しようと思った理由の一つです。
「古いものは全て悪」というわけではないと思います。
いいものは残すべきだと思います。
有人の受付は日本特有の素敵な文化だと思います。
しかし、古く凝り固まった文化のせいで
明らかに効率が悪くなっていることから目を背けてはいけない。
残業はするな。有給取れ。
でもこれから働き手が少なくなる。
でも業績は上げていかなければならない。
こんな矛盾に立ち向かうことを考えると、今のままでいいはずがありません。
そこで私たちは、本年は「受付から内線電話をなくす」ことに注力したいも思います。
これから活躍すべき若者たち、女性たちを支えたいのです。
令和の企業受付はRECEPTIONIST。
これで決まりです!
そうなるように、プショニも私たちも成長することをお約束いたします。
どうか、これからも引き続きよろしくお願いいたします。