ディライテッド株式会社代表ブログ

ディライテッド株式会社の代表取締役CEO 橋本が運営するブログになります。

私たちが作っているもの。そして、責任。

起業してから、数年前を振り返ることが増えたように思います。
 
「社員数が増えたな…」と思うタイミングだったり、サービスリリースした日だったり、会社を設立した日だったり。。。また、4月1日なんかは私が受付嬢をしていた時を思い出したりもします。
 
受付にいると、新入社員の子たちが目を輝かせながら入って来る様子や、それを温かく全身で迎える役員たちの様子。あの、言葉では言い表せない空気感の中に立たせてもらっていたことは本当にありがたく思っており、今でも私の心の拠り所になっています。
 
最近も、ふと振り返ったことがありました。
 
その際に大きく印象に残った事があったので、ブログにしたためようとおもいます。
 

「当たり前」が変わってきた実感

 
数年前、「受付=内線電話」これが当たり前でしたよね。
しかし、ここ最近では「受付=iPad」になってきていませんか?
  
少しずつですが、受付には内線電話ではなく、iPadがみなさんをお出迎えするケース増えてきていることを感じていると思います。
 
実際、私がさまざまな方とお会いすると
 
「受付システムめちゃくちゃみます!」
「どこ行っても入ってますよね!」
 
などと言われることがとても増えました。
 
「あのサービスって御社が作ってるんですね!」
 
なーんて言われることもあり、
サービスが有名になりつつあるのは、私が体感しています。
  
とても嬉しいことです。
 
これは紛れもなく、受付の概念を変えている。
 
「私たちが時代を変えている」
 
ということだと思います。
 

私たちが作っているもの

昭和の企業受付には「内線電話が当たり前」でした。
 
しかし、平成の終盤は、受付にはiPadが増えてきつつあり、令和では受付にはiPadが当たり前という時代になっていくんだと思います。
 
そのセンセーションを生んだのはRECEPTIONIST
紛れもなく私たちが作ったプロダクトだと思っています。
  
そう考えると、私たちは単なるアプリやシステムを作っているのではなく、「時代」も同時に作っていると感じました。そして、それが新たな市場になります。
 
普通に生きていたら、こんなことに携われる機会はなかなか無いと思うので、非常にありがたく、それと同時に身が引き締まる思いです。
  

市場を作ることについて

これは大変なこと。
私たちのような小さなスタートアップが1社だけでやっていくにはかなりの時間かかります。
 
そう考えると、競合の存在ってとても大切です。
  
市場を開拓するという点では一緒に開拓する仲間と捉えられます。私はそう思ってます。ただ、今はそれだけではありません。少しだけ違った考えを持っています。
 
これは、とある企業様に営業に行った時の話です。
 
「現在は別の会社のサービス使ってるけど、満足してるわけではないので、提案聞きますよ。

だけど使ってみたいが、今のサービスがコスト以上の価値を発揮してないから、受付システムというものに対して役員たちが今以上の決済は通さないんです…。」
 
 
ぬ!!!
この時に感じた違和感…!!
 
 
(つまり、うちより先に使われていた受付システムに、私たちのサービスの価値を決められてしまっているということ?)
  
その瞬間、私はさらなる使命感にかられました。
 
市場を作るものとして、受付システムの世の中的な価値を作るのも私たちなんだと。
 
「一緒に市場開拓していきましょうね〜」では、やっぱりいけないんだと。
 
これから先、あらゆる受付システムは増えてくると思います。しかし、どんなサービスが出てこようとも私たちが価値を最大化させられていれば脅威ではなく、そして市場もどんどん大きくなって行くわけです。
  
 
弊社では、月1回で全体会と懇親会を開催してます。
 
その中のコンテンツの一つにマリコの部屋と言われる私からのお話タイムがあるのですが、
この考えはすぐにその場で全社に共有しました。
 
そして、以下の話も同時にしました。
 

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時代を作る人とは

1.自分がやっていることを心から信じていること。

これは、「信念を持って向き合っているかどうか」が人の感情や行動を動かす原動力なるからです。

 

2.誰よりもそれを愛していること。

そうじゃなきゃ世の中を変えていけない。説得できないそう思いませんか?

少なくとも、私は誰よりも受付の仕事を愛していたと思いますし、

このプロダクトが世の中の受付を変えていくと信じてやっています。

 

3.私たちが市場を大きくすると何が起こるか?

私たちの提供する価値をお届けできる人が増える。

価値を感じてもらえるということは、プロダクトによって幸せになる人が増えるということだと思います。

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「0.5パーセント。」

 

この数字、何かわかりますか?

 

これはプショニの解約率(2018年実績)。一度導入されるとほぼ解約がないのがプショニです。

 

それだけお客様に価値を提供できている、お役に立てている証拠だと思います。

 

導入したお客様からは、

 

「音がならなくなり、集中できる環境作りができた」

「担当者に直接通知が来るので、タイムロスが減り、会議に向けての準備に余裕ができた」

「1日の8分の1が受付に関する業務だったのを、ゼロにすることができた」

「来客を定量的に把握することができるようになり、紙の管理が必要なくなった」

 

などなど・・・

喜びの声が鳴り止みません!ありがとうございます。

 

これらの声は、我らがプショニがお客様を幸せにしていると言っても過言ではないと思います。

これだけいいプロダクトなのですから、実際に使っていただけるユーザー様が増えれば増えるほどプショニにより、幸せを提供できる人が増えるということです。

 

そう考えると、私たちが掲げている目標は自分たちだけの目標じゃなく、みなさんとも一緒に達成していく目標にもなるわけです。

 

 
 
また色々とブログでご紹介していければと思います。これからもお付き合いくださいませ!

SalesForce Ventures様より、資金調達させていただきました!!

今年はブログを頑張ると宣言しました!

そんな矢先、皆様にいいご報告をすることができます。

 

タイトルの通り、この度資金調達を実施いたしました。

SaaSといえば・・・の、salesforceです!

 

弊社はもともと1ユーザーでした。

とてもお世話になっております。

 

そんなsalesforce様に今度は株主として支援をいただけることになり、とても嬉しく思っております。

 

毎回、資金調達をする度に思いますが、痺れます。都度、痺れの種類は違うのですが、今回もかなり痺れております。資金調達はフェイズごとに調達する目的も違いますし、どんな方々に株主になっていただくかもそれにより異なります。

資金調達で痺れたコト

 

お伝えできる範囲ですと、 

 

  • 資金調達の時期は夢でも資金調達をしている。
  • 「言った」「言わない」の議論が本当に発生する。
  • 意思決定はいただけたものの、そのあとの契約書対応が壮大なため、着金までにこの対応を終わらせられるのかという絶望に一度は駆られる。

 

などです。 

 

これ以上の濃い話や課題解決についてなど、また別の機会にお話しできればと思っています。

 

これからが重要 

そんな今、弊社は「これまでの成長をさらにどこまで伸ばせるか」が重要な時期です。

 

現状、

 

  • ニーズはある
  • 絶対に満足させられる

 

という状態です。

 

要するに「プロダクトとして成熟してきた」ということ。

  

次に大切なのは、自分たちからどれだけ仕掛けられてニーズを拡大し伸ばしていけるかどうか。市場は私たちが切り開いていくものです。(特に弊社のプロダクトの分野は…。)

 

そんな重要なタイミングで、SaaSの市場を世界的にリードし続けるsalesforce様にご支援いただけるのはこの上ない貴重なご縁でした。

  

そして、出資をしていただいた矢先からご加護をとても受けています。何よりもありがたいのは、採用にめちゃめちゃ強くなったと思います。応募が圧倒的に増えました。

 

また、ビジネスに直結するわけではないですが、プライベートでもお声がけしたいただける機会が増えました。

   

などなど、ビジネスに直結する部分もしない部分もsalesforce効果半端ないです。。。

 

このご縁に感謝しつつ、図々しいくらいに使い倒させていただきながら、1日でも早く1社でも多くの企業様のお役に立てるよう、精進してまいります。

 

今後とも、弊社と弊社プロダクトを何卒宜しくお願い申し上げます。

 

「商談の日程調整を自動化するツール」を作りました!

皆さま、大変ご無沙汰しております…!
 
最近はSankeiBizなどの連載の方に勤しんでおり
ブログが滞ってしまってすみません。
 
久しぶりにお届けするブログです。
 
今回のブログで何をお伝えしたいかと言うと
日々、皆さんがお打ち合わせの日程調整をする時に繰り返している
 
「火曜日の午前中、水曜日の14時〜16時、木曜日の17時~19時が空いています。」
ご都合の良い日時を2・3ください。」
 
を無くしていくサービスをリリースしました、という事です!
 
受付システムとしてのRECEPTIONISTは
おかげさまでリリース2年から1300社以上の企業様で導入頂いております。
 
ユーザー様からのお声も頂き、
RECEPTIONIST(通称:プショニ)は日々進化を遂げており
より便利になって来ていると思います。
  
しかし、受付と向き合えば向き合うほど
もっと効率化できる部分あるよなと思いました。
 
そう!受付に来る回数だけ、日程調整が発生しているんです。
 
日程調整から受付までワンストップで行えれば
ストレスフリーで打ち合わせを行っていただける上に
業務の効率化を図ることが出来るのではないかと思いました。  

全てが変わった。起業してから2年目を振り返る

 

2017年も師走に突入しましたね。

 

ご無沙汰しておりました私のブログ。

 

先日会社ブログはこの1年の振り返りでした。ですので、私ブログも2017年を振り返ってみたいと思います。 

社員ブログ「ディライテッドの1年間」

 

2017年1月。

すでに1年で一番大きなイベントだったかもしれません。

 

『RECEPTIONIST』正式リリース!!

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 β版を2016年10月にリリースしてからブラッシュアップの期間を経て、産声をあげました。

 

起業してから約1年、みんなで作り上げたプロダクトを無事にリリースすることができ、新たな一歩を踏み出すことができました。

 

リリース後、たくさんの反響をいただきRECEPTIONISTは今も成長を続けております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

2017年2月。

このブログを始めました。

 

あんまり信じてもらえないかもしれませんが、私、正直ブログとSNSとか苦手なんです。。。しかし、会社のことやサービスのことを自分の言葉で発信していくことの重要性を感じ、意を決してブログを開始!

 
そしたらなんと!

すごい反響をいただきました!

 

NewsPicksにも取り上げていただき

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たくさんの方に読んでいただくことができ、社内からは「早速ブロガー入りしましたね」といじられました(笑)

 

 

私は起業した時から、「受付嬢で、なおかつ派遣社員から起業するという形たくさんの方に知っていただき、少しでも何か刺激になればいいな」と思っておりました。

 

それが実現できたことはブログを初めてよかったなと改めて振り返り感じております。

これからも、いい発信ができるよう継続してまいりたいと思います。

 

2017年3月。

日経新聞デビュー!&エンタープライズプランと総受付回数1万回突破!!

 

「日経電子版の活用術」というコーナーに取り上げていただきました。これは実家の母が大喜びし、親戚中に電話をし、近所のコンビニの日経新聞を買い占めるという騒動が起きました(笑)

 

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やはり偉大な日経新聞。普段私が何をしているのかよくわからない母や親戚からすると、こういう機会にみてもらえることは非常にありがたく嬉しい事でした。

 

また、サービス面では、新たなプランが誕生しました。

 

大手様からの引き合いも少しずつ増えてきたので、そのニーズを満たす「エンタープライズプラン」です。

 

そして、RECEPNISTが日々いろんな企業で活躍している証である、「総受付回数1万回突破!」

 

たくさんの方々の出会いにRECEPTIONISTがお役に立てていることを感謝しつつ、『社内をあげてもっと広げていこう!!』と感じることができた3月でした。




2017年4月。

こんなに料理されるなんて・・・!

 

憧れのブログ「勝手にしやがれ」デビュー!

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2016年3月に初めてB dash campに参加させていただきました。

受付時代から憧れのスタートアップイベントに初めて参加できたんです。

 

そこでいろんなセッションを拝聴し、とても勉強になったことを今でも鮮明に覚えています。ここでの出会いが起業してからの支えになっていると言っても過言ではありません。そんな中、心を奪われたセッションが「勝手にしやがれでした。

 

アドウェイズの岡村さんとCROOZの小渕さんが織りなすトークセッションなのですが、自由な岡村さんを小渕さん独特の切り口で突っ込んでいく軽快なセッションで、会場は爆笑に溢れていました。

 

それがきっかけで「勝手にしやがれ」というブログが存在することを知りました。

 

「出たい!!!」

 

一つの目標となりました。願い続ければ叶うもの。。。

 

勝手にしやがれに出たい!!」と発信して来ました。そうしたら、約1年でその夢は現実となりました。みなさん、夢を叶えるには発信し続けること!が非常に重要です!!

 

岡村さんの社長室に入れるだけでも感動ものでしたが、おくりバントの高山さんという素敵で豪華な面々と約2時間お話しできたことは学びあり、笑いありのとても濃く有意義な時間でした。

 

営業に伺うと「勝手にしやがれみました!!」とお声がけいただく機会がたくさんあり、嬉し恥ずかしですが、たくさんの方に読んでいただけたことが純粋に嬉しいです。

 

岡村さん、高山さん、感謝しております。ありがとうございました!

 
 

2017年5月。

シードラウンドの資金調達実施。

2016年も資金調達は実施して参りましたが、2017年5月は少し大きめの資金調達をさせていただきました。ここでは大和企業投資様とツネイシキャピタル様、個人投資家の方々にご支援いただけることになり、プレスリリースを出させていただきました。

 

こうしてみなさんのおかげでディライテッドとRECEPTIONISTは成長速度を増すことができました。これからもご指導・ご鞭撻どうぞよろしくお願いいたします。

 

2017年6月。

IVS Launchpad出場!

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これも今年の大イベントの一つ。

 

憧れのLaunchpad。IVSも受付の時からの憧れのイベントでした。

 

受付嬢では参加が許されぬイベント。毎回Launchpadは受付の合間を縫ってこっそり受付カウンターで生中継見てました(笑)

 

出ている人みんなかっこいい・・・いつか出たい・・・自分の言葉で自分たちのサービスを伝えるってすごいなーってずーーっと思っていました。

 

2016年6月の宮崎で行われたIVSに初参加させていただきました。生で見るLaunchpadはさらにパワフルでかっこよくて。ますます出たい気持ちが大きくなりました。

 

そこから1年、満を辞して応募!予選会を突破し、決勝ラウンドとして憧れのあのステージに立たせていただきました!

 

真弓と資料内容を何度も詰め、泉さんや木下さんとMTGを重ねブラッシュアップし、中西先生とは土日問わずプレゼン練習をお願いし、当日までの約3週間は毎日夢に出てくるのはIVSに関しての何か(笑)という状況でした。

 

夢でもプレゼン練習したなーっていうのはいい思い出です。当日も無事に終え、入賞はできなかったですがやり切りました。Launchpadの準備と当日の経験は今後の人生にも大きな影響を与える素晴らしい出来事になったと思います。

 

Launchpadが終わり、Launchpadロスになったことは内緒です(笑)

  

上半期を振り返っただけで、濃厚すぎる!

 

このまま1年書いちゃうとみなさんが胸ヤケ起こしてしまうと思うので(笑)続きは次回に。。。

 

こうして濃密な日々を過ごせていることは、このブログを読んでくださっているみなさま含め、支えていただいているみなさまのおかげだと思っております。

 

みなさまに少しでもお役に立てるよう、これからも尽力して参りたいと思います。

 

下半期ブログもぜひお楽しみくださいませ。

受付システムが成長していく姿

いつもクラウド型受付システム「RECEPTIONIST」をご利用いただき、ありがとうございます。

 

おかげさまでRECEPTIONISTはβ版リリースから1年が経ちました。

皆様のおかげでここまで来ることができました。本当にありがとうございます。

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産経ビズさんにて連載が始まりました!!

  

残暑が厳しい日々ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

私の大好きな甲子園が終わってしまいましたが、今年もたくさんの感動と勇気と元気をもらいました!

甲子園最高!!

  

甲子園をつけながらも毎日仕事に勤しむ日々です。

  

前回のブログ「受付嬢、プレゼンをする。人前でお話しすることの大切さ」では、伝えるということをテーマにお話をさせていただきました。私は起業してから、「毎日何かを誰かに伝え続けてるな」と思っています。

  

例えば、起業当初は投資家の方に自分のビジネス構想を伝えてきましたし、仲間を集める際は実現したい世界や力を貸して欲しいという想いを伝えますし、クライアント様への営業では、素晴らしいプロダクトであることを日々伝えています。

 

そのほかにもイベントでのピッチや登壇では、プロダクトの紹介や起業に至った経緯など様々なテーマに沿って聞いてくださる方に自分の考えを伝えます。もちろん、このブログもそうです。

  

きちんと伝えられるって、とても大切なことです。

  

こうして毎日何かしらを発信し続けていると、新たに発信する機会をいただけたりします。

  

それが今回お声がけいただいた「産経ビズさまの連載」です。今回は担当の方が私を見つけてくださり、お話をくださいました。

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www.sankeibiz.jp

  

これは私にとって新しい分野での「伝える」になりました。

 

「私でいいのかな」

「皆さんに読んでもらえるかな」

「読んでよかった。また読みたいと思ってもらえるかな」

 

という不安はありました。

 

しかし、私の性格的に「せっかくいただいたチャンスだし、やってみよー!とにかく向き合って、自分にしか書けない記事にしていこう!」と、すぐに開き直ったのですw

 

こんな光栄でありがたいお話、なかなかあることではないと思います。

  

私の考えや経験はブレないし、変わるものではないのでお伝えすることが被ってしまうことは避けられないと思いますが、それぞれの場所でそこで伝えるべき内容にしていきたいと思っています。

  

まだまだ不器用で乱文だと思いますが、何卒おつきあいのほどお願いいたします。

  

もし「こういう話を聞きたい!」「こういうテーマについて書いてみては?」などございましたら、お気軽にコメントください!

 

受付嬢、プレゼンをする。人前でお話しすることの大切さ。

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少しお休みしていたブログですが、以下の理由でお休みしておりました。

 

6月に行われたIVSのLaunchpad(*1)の決勝に登壇させていただきました。
8月に行われたB Dash Campのピッチアリーナ(*2)に登壇させていただきました。

*1:スタートアップ企業が6分間のプレゼンバトルを繰り広げるイベント

*2 :国内外のインターネット業界のキーパーソンとスタートアップが参加する招待制イベント

 

プレゼンの様子が動画でUPされていますので、ご覧いただければ幸いです。

クラウド型受付システム「RECEPTIONIST(レセプショニスト)」 from Infinity Ventures Summit on Vimeo.

 

このピッチ系イベントが一段落いたしましたので、今回のブログはピッチイベントについて書きたいと思います。

   

まず、この二つの舞台に立たせていただいたこと、大変感謝しております。

 

そして、この舞台に立つことを心に決め、決勝の舞台åを目指すことに社内のみんなを始め、リライアンスデータの泉さん・木下さん、ボイトレの先生の中西さんには多大なご協力をいただきました。

 

本当にありがとうございました。

 

Launchpadにおいては、応募が140社あった中で最終審査までを勝ち抜いた14社のスタートアップが決勝のステージに立てます。私が起業する前から憧れの舞台であり、起業してからは「いつか必ず出たい!」と思っていました。

 

その舞台に立つまでは書類選考から始まり、2次審査、最終審査を経て、決勝のステージに立てるスタートアップが決まります。

 

このように振り返ってみても、実際に決勝の舞台に立てるスタートアップは非常に少ないです。

 

そんな難関ですが、私はLaunchpadとピッチアリーナの2度も貴重な舞台に立たせていただいたので、私なりに「ピッチ大会に出る意味」「苦労したこと」「出てみて変わったこと」などについてのブログを書きたいと思います。

 

プレゼンの大切さ 

みなさんが持っているプレゼンに対する意識はいかがでしょうか?

経営者にとってプレゼンがどれだけ重要か、認識されていますでしょうか。

 

プレゼンいうと、オリンピック招致などで著名人が人前で話をするというイメージを抱く方が多いかもしれません。また選挙の演説などをイメージする方も少なくないかもしれません。

 

しかし、経営者が資金調達のために投資家にプレゼンをする機会や、競合のサービスとコンペになった場合や、ビジコンに参加するなど経営者とは思ったよりもプレゼンをする機会が多いものです。

 

経営者のプレゼンの質は会社やサービスの成長やイメージ、資金調達の金額など様々な場面で影響を及ぼします。

 

ですから、経営者にとって、プレゼンスキルはマストであり、プレゼンの質を上げることは重要な任務だと、私は考えています。

 

これから出ようと思っている方や、いつも観客席で見ている方など、色んな角度からこのブログを読んでいただき、何かの参考にしてもらえたら幸いです。

 

まず最初に、「どうして出たいと思ったか」について

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人生において、500人を目の前にプレゼンをする機会ってどれくらいあるものでしょうか。もちろん一生経験がない人の方が多いと思います。もちろん、受付嬢時代には1度も、そんな経験はありませんでした。

 

また、自分たちが作ったプロダクト・サービス、これほど大勢の企業の方に一度に知ってもらえる機会も、そうあるわけではないと思います。

 

特に弊社のサービス・RECEPTIONIST企業向けのサービスです。

 

ですから、企業の意思決定者が集まる、こんなありがたく貴重なプレゼンの機会逃すわけには行きません。ということで、「憧れ」と「サービスの認知向上」「経験」が大きな理由です。

 

次に、「苦労したこと」 

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“そんなに甘くない。

それがプレゼンというもの・・・。”

 

プレゼンには基本的に時間制限があり、今回のLaunchpadは6分で、ピッチアリーナは5分でしたプレゼンする立場の人は、自分たちのプロダクトを愛しており、必死で魅力を伝えたいと考えています。伝え出したらきりがないくらい「あれもこれも伝えたい!!」んです。

 

そんな想いがあっても、制限時間は守らなくてはいけません。

 

ですからまず、「短い時間の中で、最大限プロダクトの魅力を伝えるには・・・」という「制限時間の壁」にぶち当たります。

 

次に課題になるのが、「目的」です。

 

プレゼン大会ですから、審査があるわけです。プレゼン大会に出て「優勝」を目指すのか、それとも「プロダクトの認知・利用拡大」を一番の目的にするのか。それによって「見せ方」が変わってきます。

 

弊社の場合は、迷いに迷った結果「プロダクトの認知拡大」を目的におきました。

ここにたどり着くのにも、運営側の方やチームRECEPTIONISTたちと試行錯誤しました・・・

 

でも、ここが明確になっていないとプレゼンの構成が進みません。ですから、とにかく「目的」は早めに決めること。これが鉄則だと思いました。

 

プレゼンにおいてお話する内容も大切ですが、それ以上に「資料」と「話し方」が大切かもしれません。1対1で行う営業やプレゼンと違い、1対500な訳です。

 

会場も広く、暗く、基本的にみなさんはプロジェクターに打ちし出される資料を見ながら、私が話す声を聞いてプレゼンの内容を把握します。しかも、Launchpadは二日目の朝イチです。眠い目をこすりながら、14社のプレゼンを連続で聞くわけです。

 

こうった状況で、いかに「ちゃんと聞いてもらうか」が非常に重要です。ですから資料のブラッシュアップとプレゼン能力の向上課題だと、私は考えています。

 

ちなみに今回、私がお世話になったのは、リライアンスデータの泉さん・木下さんコンビ。このお二方はプレゼンと資料のプロフェッショナルです!

 

2次審査通過したタイミングで相談に伺いました。

 

そこでプレゼンのノウハウを伺い、すぐに「お願いしよう!!」とすぐに決めました。

 

また、資料や構成も大事だけど、「話し方」も同じくらい大切と教えていただき

 

「この際だ!プレゼンを極めよう!!ちゃんと向き合ってやりきろう!」

 

と思い、ボイトレの中西先生もご紹介いただきました。

 

こうしてチームRECEPTIONISTが出来上がったんです。

 

中西先生はとても気さくでファンキーな方です。

プレゼン前もリラックスしてできるように、暖かい背中を押してくれる言葉もかけてくれます。

 

中西先生には、まず「プレゼンとは・・・」というところから教えていただきました。

 

中西先生とのやりとりで一番印象的だったのは、「何のためにプレゼンをするか」というところです。

 

みなさん、明確に一言で答えられますか?

 

「それは、相手の感情を動かすためです。」

 

……これです!

 

中西先生の言葉で、今でも私が一番印象に残っている言葉です。

 

相手の感情を自分が持って行きたい方向に持っていくために何をするべきなのか、伝えるべきなのか。自分をどう見せるべきなのか。という課題に対して答えが見えてきます。

 

「聴衆は何を期待しているのか」を把握しておくのも、プレゼンにおいて重要なポイントだと思います。また、ボイトレと聞くと、みなさんは歌手の方が受けるイメージだと思いますが、今回のレッスンの内容はちょっと違います。

 

「立ち方」「声の出し方」「自分を大きく見せるには」など、プレゼンというステージで自分をどう見せるかということを教えていただきながら、話し方もレッスンしていただきます。

 

こういったレッスンを重ね、最初に教えてもらった「相手の感情の動かし方」に生かしていくのです。泉さんからは「本番までに100回練習してください」と言われました。

 

「緊張というものは、準備不足からくるものです。準備をちゃんとしていれば、過剰な緊張は避けられます」と言われたのもとても印象的で、本番前の自分を救う言葉でした。

 

そして確かに100回以上練習したと思います。

 

本番まで、他のセッションは一つも聞かず、ずっとホテルの部屋にこもって練習し、セリフを直し、資料を直し、また練習し・・・というのをCOOの真弓と繰り返しました。

 

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ちなみにこの時に強く思った事ですが、こういったプレゼン大会には一人で参加するより、2名以上での参加がお勧めです。

 

一人でブツブツ練習することも大事ですが、やはり「こういう言い回しの方がわかりやすい」など、具体的かつ客観的な意見をもらいながら、ギリギリまで練習する方が、よりプレゼンが洗練されると思ったからです。

 

そして、「もうこれ以上できることはない!」という感情になれるまで練習をし、本番を迎えるのです。

 

あとは体調を万全に整え、ちゃんと練習の成果を出し切ること。

これらのポイントを押さえることで、より印象的なプレゼンが実現すると思います。

 

今こうして振り返ってても、申し込みから怒涛の1ヶ月半。。。

 

「辛かった」

 

 

最後に「出てみて変わったこと」

 

きっと私と同じ経験をしたことがある方ならわかっていただけると思うのですが、準備はとても大変なのです。

 

スタートアップは、ただでさえ時間とリソースがない。

 

そんな中、通常の業務をこなし、さらにプレゼンのための準備・打ち合わせ・練習の時間を捻出し、いろんな方から意見をもらい、迷走しながら自分たちで答えを見つけ出していくんです。

 

これは本当に大変です。

 

でも・・

 

「何事にも代えがたい経験になった。一生の財産を手にいれた!」

 

思いました。

 

資料を改善していく中で、プロダクトと向き合う機会増えました。

今まで持ってなかった視点で見ることもできました。

何より、たくさんの方が応援やアドバイスをくれて、支えてもらっているということを再認識する機会にもなりました。

 

プレゼン大会は本番が終われば終了です。

 

しかし、経営者は今後も、人前でお話をする機会がたくさんあると思います。この経験は、例えば営業や、社員の前で話す機会などにより生きてくると思っています。私はここまで時間をかけて向き合って、憧れの舞台に立て本当に良かったなと思っています。

 

このようなブログを書いたのも、自分が経験をし、いかにプレゼンが経営者にとって大切なものかを体感したからです。

 

これからも自分の言葉で、相手の感情を動かしていけるプレゼンができるように日々努力してきたいと思います。私のプレゼンなんてまだまだまだまだまだまだ・・・・です。

 

これは場数をこなすという以外に向上はないんじゃないかと思います。

 

スタートアップの方々、もちろんそれ以外の方々も、人前で話す機会を是非大切にしててください。そして、もしプレゼンするチャンスが訪れた時は、もっと向き合ってみてください。

 

いろんな自信に繋がると思います。

 

最後に、協力してくれた皆さん。

 

プレゼンを見た後に「一番良かったよ!」「とても良かったよ!」「プレゼン上手だね」と声をかけてくれた皆さん。

 

どちらも入賞はできなくて悔しい思いもしましたが、皆さんのおかげで「やり切れた!!」と思えることができました。

 

ありがとうございました!!

 

もしプレゼンのことなど、私でお役に立てることがありましたらいつでもお声がけくださいませ。(ちなみにリライアンスデータさんは一見さん*3お断りだそうなので、興味がある方は私にご一報くださいませ!)

*3:一見(いちげん)さん。全く面識や接点のないお客様の事

 

いつかまた皆さんの前でお話しさせていただく際には、さらに成長した自分を見てもらえるように頑張ります!!